シニア人材の活用における諸課題と“待ったなし”の体制・仕組みの整備
~高年労働者の積極活用時代にむけて職場の体制整備にどう取り組むか~
シニア人材の活用に積極的な企業が増えてきました。これは高年法の改正により希望する高年労働者の65歳までの雇用確保が企業に求められていることに加えて、若年層からの労働力確保だけでは不十分という企業の増加も背景にあると考えられます。今後は高年齢者層の活用が注目されるとともに、シニア人材が働きやすい職場作りの重要性も高まっていくことが予想されます。
そのため企業の労務管理においては、高年労働者の継続雇用や新規のシニア人材採用といった今後の課題に対して、職場の安全管理や健康管理体制が適切であるかどうか、現状の見直しや新たな体制整備に取り組みを急ぐことも必要となっています。
そこで本例会では、高年齢労働の問題に詳しく、企業のコンサルティングにも数多く携わっている医師の亀田先生を講師にお招きして、企業のシニア人材活用や活躍促進に必要となる職場の体制整備について具体的に解説いただくとともに、高年労働者の増加に伴う課題と対応策についてもご紹介いただきます。
豊富な事例もふまえて、実務のポイントや取り組みのヒントもお話しいただきますので、企業の人事労務、安全衛生等のご担当者や労働組合の担当者をはじめご関心ある皆様はこの機会をぜひご利用ください。
【ポイント】
・高年労働者の特徴をふまえた職場体制の整備
・70歳雇用時代が職場に引き起こす諸課題と対応策 等
(状況により内容は変更の可能性もあります。予めご了承ください)
注意事項等
※オンラインはzoomウェビナーを利用しライブ配信いたします。ブラウザからの参加も可能ですが、アプリケーションのインストールをお勧めいたします。
▽インストールはこちら
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※参加費は、以下の口座にお早めにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
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口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ