知っておきたいクレーム対応の実務知識

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顧客からクレームを受けた!そのとき知っておきたい「クレーム対応の実務知識」
 ~企業と従業員を守るカスタマーハラスメント対策~

 「働きやすい職場をつくりハラスメントから従業員を守る」企業が取り組むべき優先課題であることは言うまでもありません。
 なかでも最近はカスタマーハラスメント(カスハラ)が社会問題化し、自治体や企業におけるカスハラ対策への注目が高まっています。自社の対策を急がれているご担当者も多いことと思います。
 そこで本研究会では、カスハラ問題に対応する際におさえておきたい「クレーム対応の実務知識」について弁護士の佐久間先生に解説していただきます。
 「クレームから企業と従業員を守る」ために企業が知っておきたいクレーム対応に関する基礎知識について、クレーム対応を怠った場合や誤った対応がもたらすリスク(裁判例等)、クレーム発生時の対応フローと留意点など、わかりやすくお話しいただきます。
 企業の人事労務のご担当者をはじめ関係する皆様、顧客に接する現場の管理者にも知っていただきたい内容となりますので、ぜひこの機会にご受講ください。皆様からのお申込みをお待ちしております。

【取り上げるポイント】

・クレーム対応において守る3つの「価値」とは何か
・クレーム対応問題が企業にもたらすリスク
・クレーム対応のフローと留意点(顧客と誰が会うか・どこで会うか・聴き取りのしかた・謝罪要求への対応)
ほか

(当日までの状況により内容は多少の変更の可能性もあります。あらかじめご了承ください)

注意事項等

※参加費は、以下の口座にお早めにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
2025年6月3日(火)14:00~16:00(録画配信 2025年6月16日~2025年9月30日)
会場

会場またはWEB配信受講となります。
【会場】
株式会社 TKC 東京本社 2階研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2階
アクセス:地下鉄「飯田橋駅」B4b出口すぐ、JR「飯田橋駅」東口より5分程度(当ビル1階正面入口の左にスターバックスコーヒー飯田橋軽子坂店があるのが目印)
「会場受講」「ライブ配信視聴」「録画視聴」いずれか1つのみ選択可能です。「会場受講」「録画視聴」希望の方は、備考欄にその旨記載ください。
「録画視聴」の場合は、購読者の方でも受講料が異なりますので、ご注意ください。

参加費用

「労働新聞社」「安全スタッフ」購読者の方は、1アカウントあたり8,250円(税抜7,500円)
一般の方、録画配信の方は、1アカウントあたり16,500円(税抜15,000円)

請求書を郵送します。

定員
お申込み
ページ下部の「お申込みフォームに進む」ボタンからお申込みください。
お問い合わせ先

労働新聞社 セミナー担当
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

佐久間 大輔 氏(弁護士/中小企業診断士 榎本・藤本・安藤総合法律事務所)

1993年 中央大学法学部卒業
1997年 弁護士登録、東京弁護士会所属
2013年 つまこい法律事務所開設
2022年 中小企業診断士登録、東京都中小企業診断士協会所属
2024年 榎本・藤本・安藤総合法律事務所参画

著書

「管理監督者・人事労務担当者・産業医のための労働災害リスクマネジメントの実務」(2020年6月、株式会社日本法令)
「過労死時代に求められる信頼構築型の企業経営と健康な働き方」(2014年8月、労働開発研究会)

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