労働委員会の今日的意義とこれからの課題
~発足70年 労働委員会の今までとこれからの課題~
我が国に労働委員会制度が発足して70年の節目となりました。労働委員会制度は今日までどのような役割を果たしてきて、今どのような役割変化に直面しているのか。また、最近増加の一途をたどる個別労働紛争をめぐっては、労働審判制度や地方労働局あっせんと、どのように棲み分け、連携していくべきなのか。さらには、労働教育において、公益委員、労働者委員、使用者委員という三者構成の強みを生かした社会的な寄与ができないか、等々の課題も多くあります。
そこで今回は、中央労働委員会 現会長の諏訪康雄先生を講師にお招きし、労働委員会に求められる役割の変遷を振り返り、これからの労働委員会の展望についてお話しいただきます。
働く側からも使用者側からも労働問題に携わる皆様はこの機会をぜひご利用ください。
【重要ポイント】
労働委員会が果たしてきた役割とこれからの展望、労働委員会からみる日本の労働問題の課題(これからの労使に求められることとは) 等
注意事項等
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