どうする?3年度目のストレスチェック制度
~(とりあえずやる)にはしない!企業にも労働者にも意味ある制度にするには~
2015年12月にスタートしたストレスチェック制度は3年度目を迎えます。 労働者の健康確保が重視されるなか法的に実施が義務づけられている制度ではあるものの課題は少なくありません。労働者のストレスの気づきにつながっているのか、職場のストレス分析や職場環境改善に活かせているのか、高ストレス者の早期発見や予防ができているのか等、当制度の実施により期待されている効果は実際に得られているでしょうか。
回数を重ねるにつれ制度が形骸化し意義が失われてしまうようなことのないよう、3年度目の実施に向けて課題を整理し対策を立てておきたいところです。
そこで今回は、企業の産業医経験も豊富で職場のメンタルヘルス問題等の実情に詳しい医師の亀田先生を講師にお招きし、「とりあえず実施する制度」に終わらせず企業にも労働者にも有意義なものにするためにできること等について、具体的に解説していただきます。ぜひともご利用ください。
【ポイント】
チェックのやりっ放しはメンタルヘルスを悪化させる?(課題と改善策)、医師の面接指導等の事後措置の充実のポイント、職場ごとの集団分析の実践と結果活用のヒント 等
注意事項等
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