知っておきたい労働判例・法律の読み方
~実務の上で重要な法律や判例を理解し活用するための基礎知識とは~
法改正などの際には、何がどう変わったのかを理解することは、実務の上で大変重要ですが、そもそも法律とはどのようなものなのか、法律の仕組みや決まりを学ぶ機会はなかなかありません。これは判例についても同様です。
人事担当者として労働に関する法律や判例を読む際、労働法や労働判例の仕組みや決まりごとを知っているか否かは、正確な理解という点において大きな違いをもたらすこともあります。
本年は講師に成蹊大学の原先生をお招きして、労働関係法規と労働判例を素材に、法律や判例を読解する上で必要となる基礎知識を分かりやすく解説いただきます。
担当者なら知っておきたい労働判例でよく目にする用語など、基本からお話しいただきますので、これまで全く法律・判例に触れたことのない方から、企業の人事・労務担当として実務に携わる方、また社会保険労務士の皆様まで、広くおすすめします。ぜひご利用下さい。
【重要ポイント】
労働法における条文の読み方、判例と裁判例の違い、判例を読む際の留意点や用語、「社会通念上」や「信義則」などの考え方 等
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ