高年齢者雇用をめぐる今後の留意点

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~注目の最高裁判例や働き方改革関連法改正が与える影響と対応~

 労働力人口の減少により新規の人材獲得が難しさを増すなかで、企業の労働力不足を補うものとして定年後再雇用が一般化するなど、高年齢人材の活用の重要性が高まっております。
 一方、高年齢者雇用をめぐっては、とりわけ定年後再雇用における雇用形態や業務内容、労働条件の変更をめぐる問題、公的年金の影響など特有の問題もあり、雇用管理が難しい側面もあります。
 さらに最近では、定年後再雇用者と正社員の賃金格差について争われた「長澤運輸事件」の最高裁判例や、同一労働同一賃金問題、来年から施行される働き方改革関連法など、高年齢者雇用にも影響する動向に注意が必要です。
 そこで今回は、この問題に詳しい成蹊大学の原先生を講師にお招きし、注目すべき近時の動向と影響をふまえ、今後の高年齢者雇用の法的留意点と実務対応等について解説していただきます。ぜひご参加ください。

【ポイント】
近時の注目動向と影響(長澤運輸事件ほか注目裁判例、働き方改革関連法改正、同一労働同一賃金ガイドライン案等)、今後の高年齢者雇用における法的留意点と実務対応について 等

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社

セミナープログラム

開催日時
2018年10月10日(水)14:00~16:00(受付13:30~)
会場

【飯田橋】㈱TKC東京本社  2階 研修室
東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル2F

※東京メトロ有楽町線/東西線/南北線、都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅(B4b出口)」よりすぐ

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様は、
通常12,960円(税抜12,000円)のところ、6,480円(税抜6,000円)となります。
(1名様についての料金です)

オンラインまたはオンデマンドセミナー受講の場合は、通常価格となりますので、ご注意ください。希望される場合は、備考欄にその旨記載ください。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

原 昌登 氏(成蹊大学法学部教授)

1976年 宮城県に生まれる。
1999年 東北大学法学部卒業。
東北大学助手、文部科学省内地研究員(受入先:東京大学)、成蹊大学法学部専任講師、同准教授等を経て、現在、成蹊大学法学部教授。

著書

主著に(いずれも共著)
水町勇一郎・緒方桂子編『事例演習労働法(第2版)』有斐閣・2011年
山川隆一・森戸英幸編著『判例サムアップ労働法』弘文堂・2011年
宍戸善一編著『「企業法」改革の論理』日本経済新聞出版社・2011年
野川忍編『レッスン労働法』有斐閣・2013年 など
また、企業や労働組合、一般を対象とした労働法に関する各種セミナーでの講師多数。

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