労災認定基準の見直しとパワハラ労災に関する最新裁判例
~専門検討会報告書の概要とこれからの実務対応~
厚生労働省は業務による心理的負荷を原因とする精神障害について、現在は平成23年12月に策定した「心理的負荷による精神障害の認定基準について」(労災認定基準)に基づき労災認定を行っています。
本年6月施行の労働施策総合推進法の改正により、パワーハラスメント防止対策が法制化されたことを踏まえ、労災認定基準の別表1「業務による心理的負荷評価表」の見直しが行われ、5月29日に公表されました。
その中で、具体的事項等にパワーハラスメントが追加され、また、評価対象のうちパワーハラスメントに当たらない暴行やいじめ等について文言が修正されました。
今回は弁護士の町田先生を講師にお招きし、業務による心理的負荷評価表の修正概要について、また、さらにパワハラ労災に関する最新裁判例についてもご解説いただきます。
パワハラ問題への対処が必要となる全ての企業の皆様、この機会にぜひご参加ください。
【ポイント】
心理的負荷表の見直しポイント、評価表の読み方、これからの労災認定について 等
注意事項等
※録画、録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
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