国内の外国人労働者の労働環境改善と企業に求められる取り組み
~「サプライチェーンにおける外国人労働者の労働環境改善に関するガイドライン」と外国人労働者の労働環境をめぐる問題~
あらゆる分野で外国人労働者が増加するなか、適切な雇用管理と労働環境改善の重要性が高まっています。とりわけ技能実習生や入国管理法改正による新在留資格(特定技能1号)取得者などの非熟練労働者は、不安定な立場に置かれながら必要な支援も不足し、いわゆる使い捨て問題など国際的にも問題視されています。それらは自社グループ外のサプライチェーンで外国人労働者を受け入れている可能性がある大手企業を含むあらゆる日本企業にも関係します。
このような現状をふまえて、外国人労働者問題に詳しい労使の弁護士等が協力し、国内企業向けに指針を作成し公表しました(「サプライチェーンにおける外国人労働者の労働環境改善に関するガイドライン」)。
今回は労働者側代理人として多くの事件に取り組まれ、国内で働く外国人労働者問題でも第一線で活躍されている指宿先生を講師にお招きし、作成に関与された当指針の紹介とともに、日本企業における外国人労働者問題のリスクと取り組むべき課題についてお話いただきます。 外国人労働者を雇用するご担当者をはじめ関心ある皆様はぜひご参加ください。
【ポイント】
ガイドラインの意義、企業責任と課題(コンプライアンス、人権リスク)、コロナ禍の影響等
注意事項等
※会場内での3密を避けるため通常より少ない定員数で受付いたしますので早めに受付を締め切る可能性があります。予めご了承ください。
※ご来場の際には感染防止のため、入室時にマスク着用・手指消毒・検温等の感染症対策へのご協力をお願いいたします。
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
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