副業・兼業、フリーランスの安全衛生政策をめぐる検討(政策提言として)
~副業・兼業促進とともに考えておきたい安全衛生政策、現状のリスク等をふまえて~
近時は多様な働き方の促進の一つとして、副業・兼業、フリーランス等の促進が図られています。実際に副業・兼業を認めている企業等はまだ多くありませんが、主体的なキャリア形成や所得の増加などメリットが想定され希望者は増えるとされています。
副業・兼業、フリーランス等をめぐり、現在、厚生労働省では、労働政策審議会安全衛生分科会において、副業・兼業者、フリーランス等に関する労働安全衛生法政策のあり方について、審議が進められています。
今回は労働政策審議会安全衛生分科会に公益代表委員として参画している三柴先生を講師にお招きし、労働安全衛生法を専門的に研究してきた立場から、副業・兼業、フリーランスに対する安全衛生法政策についてお話しいただきます。
副業・兼業、フリーランスの働き方にはどのような業務リスクがあるのか、また安全衛生上どのような政策が必要となるのか、いま注目されている副業・兼業、フリーランス問題への政策提言となります。 当問題にご関心のある皆様はぜひご参加ください。
◆約2時間の講演となる予定です。
【ポイント】
副業・兼業 フリーランスの安衛法との関係、リスクへの対策(長時間労働、ストレスチェック等)等
注意事項等
※参加費は、以下の口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社