改正 個人情報保護法・公益通報者保護法解説-人事担当者に必要なポイントを中心に-

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-法改正のポイント、行うべき実務対応とは-

 本年6月に個人情報保護法の一部が改正されました。第三者提供に関する新たな規定や仮名加工情報の定義などをはじめとし、個人の権利の在り方、事業者の守るべき責務の在り方、データ利活用の在り方など多岐にわたっております。
 また、同じく6月に、社会問題化する事業者の不祥事が後を絶たないことから早期是正により被害の防止を図ることが必要とされ、公益通報者保護法も改正されました。事業者自ら不正を是正しやすくするとともに、安心して通報を行いやすく、さらには行政への通報を行いやすくするとともに、通報者がより保護されやすくすることを目的とされ、いずれの改正も人事担当者にとっては重要な内容となります。  今回は東弁護士を講師にお招きし、各改正法の概要、実務上の重要ポイント等について、人事担当者がおさえておきたい内容を中心にご解説いただきます。
 人事労務管理に関係する担当者の皆様、この機会にぜひご参加ください。

【ポイント】
法改正の概要/実務上の留意点と対応ポイント/想定されるリスクへの対策 等

注意事項等

※参加費は、以下の口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社

セミナープログラム

開催日時
2020年11月12日(木)14:00~16:00
会場

会場での受講はできません。WEB配信受講(ライブ配信または録画配信のみ)となります。
ライブ配信または録画配信のいずれかのみの受講となります。どちらかを選択し、備考欄にお書きください。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は、
通常13,200円(税抜12,000円)のところ、6,600円(税抜6,000円)。
ただし、「録画配信」は通常価格となります。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

東 志穂 氏(弁護士 第一芙蓉法律事務所)

【経歴】
 H16.10 司法修習終了(59期)
 H18.10 弁護士登録 第一東京弁護士会入会
 同年同月 第一芙蓉法律事務所入所
【所属団体等】
 第一東京弁護士会 労働法制委員会
 外国労働法関係部会副部会長 
 経営法曹会議
 日本労働法学会

著書

【著作および講演等】
・「裁判例に見る企業のセクハラ・パワハラ対応の手引き」(共著 平成24年1月刊 新日本法規)
・「スモールビジネスにおける労務管理の3つのポイント」(平成27年9月9日 ひまわりほっと法律相談会&講演会)
・「近時の労働紛争の傾向と人事労務上の諸問題」(平成28年9月1日 JILA第3部会研究会)
各種ハラスメント研修、「労務トラブルの基本知識と対策」、「女性活躍推進法」等の研修(各種大学、企業)等

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