女性活躍推進とハラスメント問題
~女性労働者の活躍推進とそれを阻む職場の問題、対応策とは~
女性の活躍促進が国の重要施策となっており、すでに多くの企業で女性の登用や活躍推進に取り組まれております。一方、女性が就業を継続する上で大きな阻害要因とされているのが、妊娠、出産、育児休業等を理由とする不利益取扱いやハラスメントです。
事業主には職場における妊娠、出産、育児休業等に関する言動により、女性労働者の就業環境が害されることのないよう、雇用管理上の措置を講じなければならないことが法的に規定されていますが、女性労働者をめぐってはマタハラ等ハラスメントのトラブルは後を絶たないのが現状です。そのため厚生労働省も第3次男女雇用機会均等対策基本方針をふまえ29年度から厳正かつ的確な行政指導を迅速に行うとしています。
今回は女性の労働問題に詳しい弁護士の新村先生を講師にお招きして、女性の活躍推進に取り組む上で重要となるハラスメント問題への対応について、マタハラ問題を中心に解説いただきます。ぜひともご利用ください。
【ポイント】
権利制度の理解、マタハラ・育児ハラスメントの実例、不利益取扱い等防止のために必要な雇用管理上の措置とは、今後の行政指導 等
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ