【本当に役立つ!こころの耳】第142回 コロナ禍でのセルフケア 自分の思考法を理解する

2021.03.10 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないと思います。「こころの耳」では、専門家からのアドバイスや関連学会からの専門情報、専門相談窓口などを掲載しています。

偏った考え方にならないよう

 セルフケアとは、ストレスとうまく付き合っていくために自分でできる対処法のことです。そのためには、まず、いつもの自分を知ること、いつもと違う自分に気付き、自発的に対処することが大切です。

 こころの耳コンテンツの「セルフケア探偵」では、とある探偵事務所を舞台に、日々持ち込まれるセルフケアに関する謎(悩み)に対し、ミステリー小説の名探偵に憧れる探偵が、ちょっぴり辛口な助手と力をあわせて依頼の解決に取り組みます。セルフケアのポイントを、謎解きドラマを通じて分かりやすく解説しています。今回は、「極端な思考」について紹介します。

 自分では頑張っているのに職場での評価が低い、そう感じることはありませんか?特に、テレワークで一人黙々と自宅で仕事に没頭していると…

執筆:(一社)日本産業カウンセラー協会
こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長 石見 忠士

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2021年3月15日第2374号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。