【ぶれい考】生産現場での研修も実施/島原 由里子
2021.05.20
【労働新聞】
弊社はお好み焼き文化の広がりとともに成長してきた。お好み焼きは最も重要なメニューだ。今回は新入社員とお好み焼きのかかわりを紹介したい。
入社式翌日から、2日間の「お好み焼研修」を行い、広島お好み焼きと関西お好み焼き両方の知識と技術の基礎を学ぶ。講師は“お好み焼課”の社員だ。1日に何枚も焼くので、持ち帰って家族と食べたり、独り暮らしの社員は冷凍保存してしばらく夕食にする。
「お好みソース手作り実習」では、…
筆者:オタフクHD㈱ 人事部長 島原 由里子
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令和3年5月31日第3306号5面 掲載