【安全・衛生マン喜怒哀楽】体験型安全研修が好評
2011.03.01
【安全スタッフ】
「安全」が何をせずとも当然のように確保されていると思われがちだが、存在するのは「危険」だけである。私たちは、「安全」が一人ひとりの取組みによって維持されていることを忘れてはならない。
多くの企業が安全をトッププライオリティとして掲げ、安全を維持継続するために社員教育や設備投資をしている。
JR東日本でも安全は現場第一線の社員が担っており、そのために社員教育が重要であることと、団塊世代の大量退職期を迎え、次世代を担う社員づくりが急務であることから体験型の安全研修を開始した。…
執筆:㈱JR東日本パーソネルサービス 総合研修センター事業本部
総務課担当 課長 高橋 健司
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平成23年3月1日第2133号 掲載