【平成24年 厚生労働省安全衛生部 新年のメッセージ】作業環境の改善に向けて/亀澤 典子
2012.01.15
【安全スタッフ】
職業性疾病による被災者は平成22年には8111人と、熱中症等の多発により平成21年と比べ増加しています。また、受動喫煙対策などの新たな課題も生じております。
職場における受動喫煙防止対策については、平成21年以降、労働者の健康障害防止の観点に立った対策のあり方について検討を進め、平成22年12月に労働政策審議会の建議が取りまとめられ、全面禁煙や空間分煙の措置をとることが適当とされています。…
執筆:環境改善室長 亀澤 典子
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平成24年1月15日第2154号 掲載