【ハウスメーカー最前線】ネット使って入退場管理 「労務安全管理システム」で職人を把握/三井ホーム
2012.02.01
【安全スタッフ】
三井ホーム㈱(本社=東京・新宿区)は、「労務安全管理システム」を使って、現場の出入りが激しい職人の入退場を管理している。職人は事前に名前や住所、携帯電話番号を登録。現場に掲示してある電話番号をかけるだけで、同社のシステムに入退場が記録される。万が一、労働災害が発生しても現場を把握していることで落ち着いて対応がとれるほか、入退場記録はそのまま業務月報にもなるメリットがあるという。
携帯から電話をするだけで
低層住宅建設工事の現場は業者の出入りが激しく、どの人がどこの現場で作業しているのか把握が難しい。職人が現場に入場しても、1時間半くらいで次の現場に移動してしまうことも少なくない。万が一、労働災害が発生した場合、元請けとして現場の就労状況が求められることは、いうまでもない。
こうした背景から、三井ホームでは約3年前から「労務安全管理システム」を使った職人の入退場管理を行っている。同システムはいわば“職人のタイムカード”といったところだが、インターネットで簡単に管理できるのが特徴だ。…
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平成24年2月1日第2155号 掲載