【いつでもどこでも簡単トレーニング】第4回 太もも裏のストレッチ

2012.08.15 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 前回の「骨盤を立てる」のテーマのときに、デスクワークでは特に骨盤が後傾しやすいと書きました。その原因は、座っている時間が長いと、太ももの裏側の筋肉が縮まってしまうからです。太ももの裏側の筋肉は膝を曲げるときに働く(縮まる)筋肉ですから、立っているときに比べて膝が曲がりっぱなしの座位の状態では、太もも裏の筋肉が縮むのはイメージしやすいですね。ここが縮んでくると骨盤を後ろに引っ張ってしまい後傾していきます。

 筋肉は鍛えるだけだと強くなるのと同時に固くなってしまい、実際には日常生活の中で使いにくい筋肉になってしまいます。理想的なのは強くてしなやかな筋肉。このしなやかさを保つためにトレーニングとあわせてストレッチングが欠かせません。

 また、骨盤に限らず間接が歪むのは、関与しているいくつかの筋肉の強さと柔軟性のバランスの悪さが原因です。

 そこで今回は骨盤を立てるために柔軟に保ちたい太もも裏の筋肉のストレッチを紹介します。…

執筆:㈱マベリック トランスナショナル 管理栄養士 健康運動指導士 竹内 夕美子

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

平成24年8月15日第2168号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。