【イラストで学ぶリスクアセスメント】第14回 リーチフォークのはさまれ
2011.10.15
【安全スタッフ】
リーチフォークリフトは車体前方に張り出した脚部のストラドルアームの先端に車輪があり、荷役時は車体を停止した状態でフォークとマストを前方に突き出して荷を積載し、マストを十分にティルト(後傾)し、パレットを床上より焼く15~20cmの位置にした姿勢で発進・走行します。車幅が狭く車長が短く、狭い通路や狭あいな倉庫での使用に最適で、運転席は立席式が多いようです。…
執筆:中央労働災害防止協会関東安全衛生サービスセンター 安全管理士 中野 洋一
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平成23年10月15日第2148号 掲載