【ぶれい考】“オワハラ”に違和感/髙村 竜也

2021.11.04 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 先日開いた内定式は、2年連続でリモート形式で実施しました。

 ところで、「オワハラ」という言葉をご存知でしょうか。新卒採用活動において、学生に対して、「就職活動をオワるなら内定を出しますよ」と話し、内定を盾に就職活動の自由を奪おうとするハラスメントを指すようです。厚労省はガイドラインをまとめており、国としても学生のより自由な就職活動を後押しする姿勢をみせています。

 一見正しそうに思えるガイドラインですが、グローバルスタンダードに照らしたときにも正しいといえるでしょうか。

 つい先日、当社の…

筆者:ラコステジャパン 人事最高責任者 髙村 竜也

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
令和3年11月8日第3328号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。