【事故防止 人の問題を考える】第121回 オンラインミーティングを活用した新しい安全指示の伝え方(1)

2021.12.28 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

今こそ情報共有化を進める機会

 新年あけましておめでとうございます。

 新年を迎え、気持ち新たに事業場の安全活動に取り組まれることでしょう。

 今年の重点テーマは何ですか?

 今年1年、皆さまの事業場の無事故・無災害をお祈りいたします。

 さて、昨今の新型コロナウイルス感染症の拡大で、三密(密閉、密集、密接)の回避が強く求められ、対面での打ち合わせに替わり、オンラインミーティングが爆発的に増えています。

 オンラインミーティングをうまく活用すれば情報の共有化が進み、指示をうまく伝える現場をつくることができます。今はその絶好の機会ととらえられます。

 そこで、今回から3回にわたり、オンラインミーティングなどを活用した新しい安全指示の伝え方を紹介します。

 今回は、感染予防対策のためのオンラインミーティングの現状などをみていきます…

執筆:労働安全衛生総合研究所 高木 元也

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2022年1月1日第2393号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。