【ぶれい考】「学び直し」の意識変革を/石田 雅彦

2022.02.10 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 最近、「リカレント教育」または「リスキリング」という言葉を目にすることが多い(ともに「学び直し」だが、厳密には前者が「仕事と学びの相互反復」、後者が「新しく必要になったスキルの教育」で、意味が異なるようだ)。具体例として、AIなどのデジタルリテラシーや、統計解析などデータリテラシーに関する研修を大掛かりに展開する企業も増えつつある。背景には、デジタルトランスフォーメーションの進展や脱炭素に向けた本格的な取組みの必要性など、非連続かつ急速な環境変化にいち早く対応し、組織的に学習のサイクルを回さないと勝ち残れないという危機感がある。

 一方、社員個々人にとっても、…

筆者:オリックス生命保険 執行役員 石田 雅彦

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
令和4年2月14日第3340号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。