【想いはせれば】第176回 安全活動の連作障害

2022.04.12 【安全スタッフ】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

▶春・4月は、夏野菜の種蒔き、植え付けの時期です。

 わたしが住む東京区部の集合住宅の小さな区画の畑でも、この時期を待ちかねていた人たちが、期待に胸を躍らせて種蒔きや植え付けに励みます。

 しかしやがて、その期待は裏切られてしまいます。その原因の大半は狭い畑で密集して同じ野菜類を栽培する「連作障害」によるもののようです。

 アメリカの高名な第35代大統領ケネディの先祖は、アイルランドの農民でしたが、主食のジャガイモが連作障害による疫病で取れなくなり、米国に移民してきたといわれています。

▶野菜の「連作障害」は、…

執筆:セフテイレビュー 代表 末松 清志

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
2022年4月15日第2400号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。