【本当に役立つ!こころの耳】第169回 eラーニングで学ぶ ストレス状態を客観的に見る
2022.05.10
【安全スタッフ】
喫煙は解消にならず
「自分の健康は自分で守る」という考え方を理解し、必要な知識、技法を身につけ、日常生活の場でそれを積極的に実施できることがセルフケアの基本となります。その最初のステップとしてストレスへの気づきと対処および自発的な健康相談といった基礎知識から学んでいきましょう。
ストレス解消のための喫煙は、お勧めできません。また、飲酒はストレス解消に役立つこともありますが、量と頻度のコントロールが必要です。習慣的な飲酒は、お勧めできません。運動や趣味においても、翌日の生活に影響を与えるほどやってしまうことは、逆効果です。
休業すると周囲にも影響
社会情勢の変化に伴い、仕事量の増加、人間関係の希薄化、競争の激化など…
執筆:こころの耳運営事務局 事務局長 石見 忠士
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2022年5月15日第2402号 掲載