【ぶれい考】平和こそ労働運動の礎/安永 貴夫

2022.10.20 【労働新聞】
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 労働組合の主目的は「働く仲間が安心して働ける職場の創造と労働条件の維持・向上やセーフティーネットの構築」である。労使だけで解決がつかない税制・社会保障・医療・介護・教育などの政策課題については、政策提言に取り組んでいる。労使で解決するものの土台であるからだ。

 その土台の土台に、「平和であること」がある。労働運動の大前提であり、「平和なくして労働運動なし」なのだ。

 私たち連合は平和運動に積極的に取り組み、平和で安定した社会・暮らしの実現をめざすとともに、世界唯一の戦争被爆国のナショナル・センターとして、「ノーモア・ヒロシマ」「ノーモア・ナガサキ」の声を全世界に届け、核兵器廃絶を全世界に訴え続けている。…

筆者:連合 副事務局長 安永 貴夫

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令和4年10月24日第3373号5面 掲載
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