【経営・人事担当向け 中小の企業統治論】第9回 心療内科医からの提言 インターバル制導入を 労働者の健康確保徹底へ/山岡 昌之
2017.03.13
【労働新聞】
ストレス検査が義務化
「労働安全衛生法」の一部改正により、平成27年12月1日よりストレスチェック制度がスタートした。働く人々が、自ら心理的負担の程度を客観的に把握できるように、定期的にストレスチェックを行うことが、労働者50人以上の事業場の事業主に義務付けられた。なお、50人未満の事業場は当分の間、努力義務となっている。このような、労働者のメンタル不調を防ぐための制度は、世界初の試みとされる。…
筆者:日本摂食障害治療研究所 所長 山岡 昌之
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成29年3月13日第3104号13面 掲載