【建設労務安全衛生…こんな時どうしますか?】84 これなら安全という解は存在するか

2022.11.28 【安全スタッフ】
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 長く安全に携わってきましたが、いまだに分からないことがあります。それはどうすれば災害はなくなるのかという解答であり、手法です。このコーナーをお読みになって頂いている人の多くは安全の担当者でしょう。皆さんはどうすれば労働災害を防止することができるとお考えでしょうか。

 昔の話になりますが昭和47年ごろ建設業界に危険予知が持ち込まれ、危険予知トレーナーを養成して、どこにどんな危険が潜んでいるかをスライドやら絵を見せながら、イメージをつくり、危険を探し出すことを行って、それは今でも危険予知活動として行われています。ただ、全員が発言して決定をする当初のやり方が、徐々に職長任せとなり、いつも代わり映えのしない結果KYになったのはリスクアセスメント型になった現在も改善されていません。…

執筆:中込労務安全事務所 中込 平一郎

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2022年12月1日第2415号 掲載
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