【建設労務安全衛生…こんな時どうしますか?】最終回 安全標語にみる未来

2022.12.12 【安全スタッフ】
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 建設業にとどまらず多くの事業場を訪れてきました。全ての事業場、そこには必ずといっていいほど安全標語が大きく目につくところに貼られていました。当たり前のことですが、労使を問わず、誰もが労働災害をなくしたいと思って安全活動と生産活動を一体化しながら取り組まれています。災害が起きてほしくないからこそ、計画だけでなく事業場に働く多くの従業員、元請け・下請けの区別なく募集に応じてくれた多くの人々の想いが標語となって貼られています。

 多くの標語に共通しているのは、「注意」への呼びかけです。「災害は不注意から来ますよ」「分かっているでしょうけれど注意を忘れずに作業をしましょう!」――このように啓蒙標語が多くみられるのは標語の性格上当たり前かもしれません。ただ、なかには災害による悲しみを伝えようとする標語もありました。そのいくつかを紹介しましょう。…

執筆:中込労務安全事務所 中込 平一郎

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2022年12月15日第2416号 掲載
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