【定着・成長を促す!メンバーシップ型パート活用法 正社員育成編】第2回 協力したくなる上司とは 「部分」から「一員」へ 向き合うマネジメントを/平田 未緒

2023.01.19 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

土台には自己信頼が

 パートの定着・成長を促すメンバーシップ型パート活用法とは、上司の態度・行動を通じ、パート自身が「私は職場の一員であり、仲間として大切にされている」と感じられるようなマネジメントのことをいう。

 これを行うには、上司に人間力が必要だ。しかし人間力は、スキルや技能とは違う。やり方を教え、訓練すれば身に付く類のものではない。

 ところで人間力とは何なのか。内閣府「人間力戦略研究会」ではこれを、「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」と定義したうえで、大きく3つの要素からなるとしている。…

筆者:㈱働きかた研究所 代表取締役 平田 未緒

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和5年1月23日第3385号13面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。