【人事労務50年の裏表―わが山河は美しかったか―】担当者を泣かせた経過措置/梅本 迪夫
2017.06.29
【労働新聞】
合併時の制度統合にあっては、統合を円滑に進めるうえで経過措置が極めて重要になる。既得権への配慮や納得性を高めるために誠実かつ精緻に策定すれば良いわけでなく、その後の管理運用において担当者に過重な負担を課すものであってはならない。三井化学の合併に際し、反省するところ大であった経過措置について述べ、参考に供したい。…
筆者:梅本人事総合コンサルティング 代表 梅本 迪夫
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平成29年7月3日第3119号7面 掲載