【ぶれい考】「共感」が健康経営に発展/下村 由加里

2023.05.25 【労働新聞】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 常用化したマスクを外し、日本でも新型コロナウイルスとの共存が始まっている。停滞していた経済が回復することを期待するが、感染リスクが自己責任となり、一人ひとりの「健康管理」と、適材適所に応じた感染対策への「正しい判断力」が求められる。

 経済学者アダム・スミスは「人間は利己的にみえるが、他人の状況についても感情を抱く」と語っている。利己的で自由主義なイメージのアダム・スミスだが、意外にも他人の感情や行為が適切かどうかを判断する利他心を共感と表して重視している。人間社会では「共感」という認知が…

筆者:㈱ハンナ 代表取締役社長 下村 由加里

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

この連載を見る:
令和5年5月29日第3402号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。