【続・実務に活きる社労士試験問題】第20回 労働一般常識 男女雇用機会均等法 セクハラで企業の信用失墜/北村 庄吾

2023.06.01 【労働新聞】
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 本コーナーは、人事労務担当者や受験予定者向けに過去の試験問題を紹介、解説するものです。

【問】

 「事業主が職場における性的な言動に起因する問題に関して雇用管理上講ずべき措置等についての指針」によれば、対価型セクシュアルハラスメントとは、職場において行われる労働者の意に反する性的な言動に対する労働者の対応により、当該労働者が解雇、降格、減給等の不利益を受けることであるとされている。○か×か。

筆者:クレアール専任講師 社会保険労務士 北村 庄吾

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令和5年6月5日第3403号10面 掲載
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