【続・実務に活きる社労士試験問題】第24回 労働基準法 年次有給休暇 「一斉付与」の活用も/北村 庄吾
2023.06.29
【労働新聞】
本コーナーは、人事労務担当者や受験予定者向けに過去の試験問題を紹介、解説するものです。
【問】
平成13年4月1日に雇い入れられた労働者であって、週所定労働日数が5日であるものが、平成14年10月1日から1年間休職し、平成15年10月1日から勤務を再開して平成16年9月30日までに全労働日の8割以上出勤した場合、使用者は、同年10月1日以降、当該労働者に、14労働日の年次有給休暇を与えなければならない。〇か×か。…
筆者:クレアール専任講師 社会保険労務士 北村 庄吾
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令和5年7月3日第3407号10面 掲載