【サラリーマンしたたか遊泳術】自分の評判と噂に細心の注意を/吉田 典史
2014.05.26
【労働新聞】
社内での、自らの評判や噂について考えたことがあるだろうか。例えば、「上司との摩擦が絶えない」「営業部での契約額が、下から数えて3番以内」「交通費の精算が遅い」…。
これらが、あなたにとって事実であるのかどうかは重要ではない。このような悪評が職場に浸透していることが、問題なのだ。評判が悪くなると、周囲の人の態度は変わる。まるで腫れ物に触るかのように接してくるのではないだろうか。…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
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平成26年5月26日第2970号7面 掲載