【サラリーマンしたたか遊泳術】自らの足元にある未来を潰すな/吉田 典史
2014.11.17
【労働新聞】
「自分の力で切り拓け!」とよく聞く。「自ら、未来を潰すな!」とはあまり聞かない。筆者はビジネスをするうえでは、前者よりも後者のほうがはるかに大切だと思う。
2006年、38歳のとき、ひとりで仕事をするようになった。はじめの2~3年間は、ほかのライターの「取りこぼし」の仕事をもらっていた。これらの収入で、かろうじて生き抜くことができた。…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
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平成26年11月17日第2993号7面 掲載