【本バンザイ!!】今後も増えるか「自費出版」/鷲尾 賢也
2013.10.12
【労働新聞】
文芸出版の老舗・新潮社が少し前に、大々的に自費出版の広告を打った。作家などと同じように、編集者や校正者をつけ、原稿の中味について、キチンと相談にものる。さらには装幀にも配慮する。また、地方の人には、打ち合わせのためにカンヅメ(なかなか原稿を書かない・書けない作家などを、ホテルなどに閉じ込め?書かせることをいう)で有名な山の上ホテル(東京・お茶の水)での宿泊なども、希望があれば可能だという。…
筆者:鷲尾 賢也
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平成25年10月21日第2941号7面 掲載