【本バンザイ!!】PR誌はもっと自由に、大胆に!!/鷲尾 賢也

2013.10.28 【労働新聞】
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 「図書」(岩波書店)、「波」(新潮社)、「青春と読書」(集英社)、「本」(講談社)、「一冊の本」(朝日新聞社出版)、「ちくま」(筑摩書房)…他にもある。出版社の刊行しているPR誌である。

 例えば、手元にある「一冊の本」(84ページ)では、年間購読料は送料共で1000円。一冊の頒価100円と銘記されている。他も似たような値段である。大きな書店では、レジの横などに置かれ、無料で配られている。…

筆者:鷲尾 賢也

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平成25年10月28日第2942号7面 掲載
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