【本バンザイ!!】「書評」という道案内の必要性/鷲尾 賢也
2013.11.25
【労働新聞】
出版総売上げは、約1兆7~8000億円。トヨタ自動車1社の年間利益と似たような数字だ。しかも、年々、売上げ数字は減少を余儀なくされている。そういう業界にもかかわらず、ほぼすべての新聞が日曜日に書評欄を設けている。多いところでは4面。少ない新聞でも、2面は書評にページを割いている。これはどういうことなのだろうか。…
筆者:鷲尾 賢也
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成25年11月25日第2946号7面 掲載