【本バンザイ!!】品川正治に学ぶ労働組合のあり様/鷲尾 賢也
2013.12.02
【労働新聞】
労働組合の組織率が年々低下している。18%を割っているという。非正規雇用、あるいはパート・アルバイトの比重が高くなっているせいもあるだろう。そういう現実に、労働組合の中央組織は何をやっているのだろうか。私たちに、努力の成果があまり伝わってこない。
企業の発展と労組の充実は、社員にとってはクルマの両輪であるはずだ。きちんとした労組があることが、企業活動にとってきわめて大事な要因であった。…
筆者:鷲尾 賢也
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成25年12月2日第2947号7面 掲載