【サラリーマンしたたか遊泳術】劣等感強く現実を見ない管理職/吉田 典史
2015.06.22
【労働新聞】
劣等感を持つと、見えるものが見えなくなる。筆者の周りには、そのような会社員が増えている。たとえば、昇格が遅れ、課長になれない人がいる。彼は、こういう。「自分は△△大しか卒業していないから、上がれない。うちの会社は〇〇大出身しか、部長級以上になれない」。
残念ながら、その出版社の役員に〇〇大出身はいない。そこに矛盾がある。…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
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平成27年6月22日第3022号7面 掲載