【サラリーマンしたたか遊泳術】生意気な”口だけ編集長”の実態/吉田 典史
2015.07.27
【労働新聞】
数日前、大手出版社の編集長と副編集長のコンビと打ち合わせをした。部長と部長代理(課長)という職位で、四十代後半。ともに最難関といわれる国立大学を卒業し、新卒として入り、社歴は二十数年。
話題として盛り上がったのが、「なぜ、中小企業の人は生意気なのか」だった。出版業界は30社ほどの大手の下に、数千の中小零細出版社がひしめく。大手にいる彼らからすると…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
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平成27年7月27日第3026号7面 掲載