【サラリーマンしたたか遊泳術】ごう慢な経営者には罰が当たる/吉田 典史
2015.11.09
【労働新聞】
数週間前、六十歳前後の男性をネット上で知った。いつの間にか、「愛玩動物救命士」になっていた。首都圏の自治体が主催する催しもので、講師をしている。プロフィールが載っていた。「テレビ番組のプロデューサーをした後、2011年の東北の震災を機に被災地でボランティア活動を行う。現在は、〇〇協会の講師を務める」…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成27年11月9日第3040号7面 掲載