【サラリーマンしたたか遊泳術】極端に攻撃的な人とは”絶縁”を/吉田 典史
2015.12.14
【労働新聞】
「あのときは、怖かった。どうしたら、許してくれるのだろう…と思った」――。2年ほど前、四十歳前後の社会保険労務士が話した。経済雑誌の取材の場だった。30社ほどの中小企業などから、給与計算の仕事を毎月請け負っているという。
ある小さな会社の給与計算を間違ったときのこと。総務部長から呼び出しを受け、厳しくとがめられた。土下座を強要する口調だったようだ…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成27年12月14日第3044号7面 掲載