【サラリーマンしたたか遊泳術】否定されたくない気持ちを尊重/吉田 典史
2015.12.28
【労働新聞】
数週間前、筆者は「明治時代の頃から、全国紙の新聞社の採用試験に落ちた人が、出版社に行く」と、ある記事に書いた。それを読んだ2人の編集者から、「事実関係に誤りがある」と指摘を受けた。
2人とも最高学府を卒業し、大手の出版社に編集者として勤務する、四十代前半の男性だ。…
筆者:ジャーナリスト 吉田 典史
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平成27年12月28日第3046号7面 掲載