【ぶれい考】”おもてなし”の定義/古谷 治子
2014.02.24
【労働新聞】
オリンピックへの準備が、徐々に進行している。1月には森元首相を代表とする『2020東京オリンピック・パラリンピック組織委員会』が発表された。国民の期待も次第に盛り上がっていくだろう。外国からの来客も、2020年のオリンピック開催期間はもちろん、富士山の世界遺産登録も呼び水になり、開催前後も増加するのは間違いない。
いよいよ、流行語にもなっている「おもてなし」の真意が問われる時である。
しかし、先日こんな場面に出合わせた。…
筆者:㈱マネジメントサポート 代表取締役社長 古谷 治子
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平成26年2月24日第2958号5面 掲載