【想いはせれば】第63回 15歳の感電死亡災害
2017.07.27
【安全スタッフ】
▶昭和25年、夜間高校1年生の夏休みが終わって教室に入ると、教壇の前の生徒の席に花が飾ってありました。この時刻はいつもにぎやなかはずでしたが、今日の教室は静寂に包まれていました。「どうしたの?」、私の質問にクラスメイトの女性は、この席の山中君が夏休みの期間中に亡くなったことを泣きながら伝えました。…
執筆:セフテイレビュー 代表 末松 清志
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平成29年8月1日 第2287号 掲載