【ぶれい考】イデオロギー?の候補作/水町 勇一郎
2014.07.07
【労働新聞】
激しい時代の荒波のなかで労働運動が漂流せずに海路を切り拓いていくには、方位磁針となるイデオロギーが必要だ!
とずいぶん威勢のいいことを前回述べ、その内容は次回に続く(かも)と書いてみたが、名案がそうゴロゴロと転がっているわけではない。とりあえず思いつくままに、その候補となりそうなものを挙げてみよう。…
筆者:東京大学社会科学研究所 教授 水町 勇一郎
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平成26年7月7日第2975号5面 掲載