【ぶれい考】成果と健康は両立可能/山崎 正晴
2014.08.11
【労働新聞】
政府が働いた時間ではなく成果に給与を支払う新たな制度の導入を決めた。労働時間規制適用を除外する「ホワイトカラー・エグゼンプション」と呼ばれる働き方だ。労働政策審議会で制度の詳細を詰めて、2016年春の導入をめざすとしている。
われわれ企業がグローバル化とIT化の流れに適応していくためには、働き方の多様化は不可避であり、制度の動向に注目している。…
筆者:横河電機㈱ 執行役員・人財本部長 山崎 正晴
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平成26年8月11日第2980号5面 掲載