【ぶれい考】新たな社会・経済モデルを/古賀 伸明
2013.01.21
【労働新聞】
東日本大震災の被災地が2度目の新年を迎える中で、新しい年2013年がスタートした。私たち連合は常に被災地にしっかりと向かい合い、大震災を決して風化させない活動を継続していきたい。
さて、私が言うまでもなく、今、私たちは大きな歴史的転換期の真っ只中に立っている。グローバリゼーションの一層の激化、雇用構造の変化、世界に類を見ないスピードで進行する人口減少を伴う超少子高齢社会の到来、地球環境や循環型社会の要請の高まり、食料・水・エネルギーなどの資源問題、等々。…
筆者:連合会長 古賀 伸明
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平成25年1月21日第2905号5面 掲載