【労使トラブル防ぐ実践的規定例】第1回 労働時間の解釈 労使とも意識改革を 明示的指揮命令に変換/佐藤 広一
2014.01.13
【労働新聞】
帰り難い雰囲気が残業助長
昨今、労働者の権利意識の高まりから実務の現場で起こるトラブルは枚挙にいとまがないが、とりわけ多いのが未払い残業代請求に関する問題である。同問題発生の原因を探る場合、労働時間の解釈と賃金設計という2つの大きな観点から考察することが必要となるが、本稿ではまず、労働時間をめぐる解釈について触れてみたい。…
筆者:さとう社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士 佐藤 広一
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成26年1月13日第2952号10面 掲載