【ぶれい考】「共生社会を創る愛の基金」/古賀 伸明
2013.05.20
【労働新聞】
昨年、郵便不正事件で逮捕、勾留され裁判で無罪を勝ち取った厚生労働省の村木厚子さんが、国家賠償金3333万円を原資に「共生社会を創る愛の基金」を創立した。障がいのある人にとっての適正な刑事司法プロセスを保障し、社会復帰を進める仕組みを確立するための研究・提言や広報・啓発活動を進めるのが目的である。私も、運営委員の一人である。…
筆者:連合会長 古賀 伸明
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
この連載を見る:
平成25年5月20日第2921号5面 掲載